Tokioの6月前半の経済予想

金融について

こんにちは。Tokioです。

最近、ブログを書くことを怠っていました。

その理由は、僕が現在保有している株が、莫大な含み損を抱えているからです。

その銘柄を発表すると、何か犯罪とかになると怖いので名前は発表しません。

でも、読者の人にはできるだけ親近感を持って欲しいので保有銘柄の特徴だけ伝えるので、予想して見てください。

僕が保有している銘柄は、M&Aの会社で最近まで上昇傾向だったのですが今年にかけて株価が大きく下げっている銘柄です。また、大きなヒントは、昨年の二月に大きな不祥事があったのが大きな特徴です。

現在の保有銘柄が、4月28日から5月6日にかけて18%という大きな下落がありました。

悲しい😅

現在の含み損は、なんと

スポンサーリンク

目次

皆さんが、気になるのはどれだけ損失しているのかが気になると思います。

損失額は、なんと−86.364です。

大学生の月のアルバイト代ぐらい損失している状況です。

ありゃーーーーーー( ; ; )

年明けから、大きな下落があったのでもうこれ以上下落がないと予想していたのですが、

4月末にあった決算の結果が予想以上に悪かったので今まで以上の下落に繋がりました。

まぁ、僕はデイトレードよりスイングトレードが得意で、
10月末に大きく成長するかなと思って買っているので、10月までガチ保するんですけど😀

皆さん、僕が予想した三菱商事と清水建設の株価が、大きく上昇しましたね。

僕も、買っていて少し利益が出て利確してしまったのですがまだ保有していれば7%の上昇分の利益を得ることができそうでした。

そんな僕が、これから注目したい銘柄を発表したいと思います。

Tokioの注目銘柄は、神戸製鋼所(5406)です。

神戸製鋼所とは、製鋼、アルミ、銅、産機、建機、電力などの複合的に行っている。

現在の神戸製鋼所の株価が、668円で一般的にバリュー株と言われる銘柄になると思います。

なぜ、今バリュー株に投資するのかというとアメリカの金利上昇と物価高という近年とは違う状況の真っ只中である点が大きな理由です。

今まで、アメリカが低金利という状況下だったので借金をしても成長しそうな銘柄に資本が集中していました。

しかし、金利が上昇してしまったことで今まで人気だったアマゾン、テスラグやメタから安定的な収益を行うバリュー株へ資本が移行し始めました。

その理由は、企業成長だけではなく返済と収益を同時に行わなければならない状況になったからです。

今までグロース企業が借金しても返済額が大きくないことから企業成長という形で投資家にリターンをすればよかったです。
しかし、金利上昇によってここ数年間企業成長するために借金をし事業拡大のための養分(借金)に利子を払わなくてならない状況になり財務的に厳しく事業拡大が低下し始めます。

そうした環境下でも、トレーダーは投資を行いリターンを得られる所を探し続けなればなりません。

そこで僕が、特に注目し投資したいのが神戸製鋼所です。
特に、これから更なる需要事業ある電力事業です。

株式会社コベルコパワー神戸第二 神戸発電所3号機の営業運転開始について

2022年2月1日

株式会社神戸製鋼所

当社の100%子会社である株式会社コベルコパワー神戸第二は、兵庫県神戸市におきまして、発電規模130万kW(65万kW×2基)となる神戸発電所3号機および4号機の建設を進めてまいりました。うち3号機につきましては、必要な法的手続きをすべて終え、3号機の性能が所定の条件を満足していることを確認し、本日、関西電力(株)との電力受給契約に基づく営業運転を開始いたしました。

国のエネルギー政策におきましては、安全性を前提に、安定供給、経済性、環境適合の同時達成を目指すことを原則として、高効率な火力発電所への移行が求められております。
神戸発電所3号機は、最新鋭の発電技術である超々臨界圧発電設備を導入することに加え、電力需要地の神戸市及び阪神地域に近接した立地であることから、電源の高効率化に貢献いたします。加えて、経済性に優れた電力を安定的に供給することで、地域のさらなる発展に貢献できるものと考えています。

また、国内最高レベルの環境対策を実施するとともに、神戸市の『神戸市民の環境をまもる条例』に基づき締結した環境保全協定を遵守し、地域社会との共生等にも配慮した都市型発電所としての役割を果たしてまいります。営業運転開始前の試運転において、3号機は環境保全協定に定める事項をいずれも遵守しております。なお、4号機につきましては、2022年度の営業運転開始を目指し、引き続き建設を進めてまいります。(https://www.kobelco.co.jp/releases/1209997_15541.htmlhttps://www.kobelco.co.jp/releases/1209997_15541.html

このように神戸製鋼所は、電力の生産を初めており電力消費が逼迫になる夏に向けて電力の価値が高まり、大きな収益が見込めるのでないかと考えます。


また、神戸製鋼所が電力生産から販売の仕組みが可能になれば、同じように中部電力や東京ガスへの販売することができ収益増が考えられます。

まとめ

今回のTokioススメ銘柄は、神戸製鋼所(5406)です。


主な要因としては
   ・金利上昇によるグロース株からバリュー株への転換
   
   ・これから国内で電力需要が見込めれる中で、新たなに発電機を2基増設し電力供給をする。

   ・去年から今年にかけて増益した貨物業の更なる拡大に伴い、造船業への需要が高まりそうで
    す。神戸製鋼所は、以下の通り造船に関する事業があることから更なる収益が見込める。

船舶・造船・海洋構造物 製品・技術への取り組み

不足情報で他の証券会社もおすすめに載っています。

最近、ヒトカブやCFDに力を入れているLINE証券さんに載っていました。
今後のおすすめ銘柄として、神戸製鋼所が特集されていました

404 NOT FOUND | LINE投資部
LINE証券の投資情報メディア

ぜひ、このサイトでも情報収集して見てください。

他にもブログを書いているので、読んでみてください。

ありがとうございました。

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました