TOKIOの4月7日から15日の投資戦歴

自己紹介

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目次

皆さん、こんにちはTokioです。

私は、コロナウイルス拡大に伴い大きな経済変化が世界中で起きたことで、これからの将来に対して不安を持ちました。そこで、変動する労働による生活不安から脱出したいと思い投資を始めました。


2021年の10月から個別銘柄に挑戦しています。

それまでは、積立NISAを投資のファーストステップと捉えて安定的な投資をしていました。

現在も積立NISAを満額で積み立てています。

気になる7日から15日の結果

4月15日 木曜日 利益1520円
4月16日 金曜日 損失2700円
4月11日 月曜日 損失8340円
4月12日 火曜日 損失6840円
4月13日 水曜日 損失1100円
4月14日 木曜日 損失390円
4月15日 金曜日 利益6119円

損失19,370円ー利益7639円=損失 11,731円

という結果になっています。

今まで年単位でポジションするトレードしてきて、コロナ初年度に米国株で年利20%を捻出することができ、有頂天になり次はデイトレードをして資産を増やしていこうという風に思い、4月からデイトレードを始めました。デイトレードを初めて、二週間が経ち客観的に結果がわかるためにスケジュール帳に毎日の支出を記入して自分が勝っているのか、負けているのかを知るために残しておきました。

そして、この二週間を振り返ってみると、二週間連続で損失が出ています。

この二週間で、先物や燃料の高騰により株価の変動や日経平均の下落などの事象がありました。そうした難しい局面で、恐れず取引に挑戦した自分に拍手を送りたい。

今後の見通し

円安が、20年ぶりの価格になっています。この円安は、好景気であれば良いことですが国内外で景気が悪いにも関わらず円安になると悪循環になります。例えば、海外から仕入れる時に今まで以上の経費を必要とし、今まで通りの値段で売れば販売者の利益率が低下した状態で市場に物が出ます。そうした状態が続くと、企業の財務悪化から破綻や人材カットという負連鎖が始まるのは、予想できます。そうした悪循環が起ころうとしているそうした中でも、トレーダーは利益を出していかなければならない状況です。そういう視点で経つと、まず初めは通常通りの円安ならば買いポジションで上昇を狙っていくスタンスを取るのが、良いかと思います。

そして、ある程度高値になったら今の円安の状況が悪い円安という状況から売りポジションに入っていくことが良い立ち回りの仕方だと思います。

ただ、その買いポジションから売りポジションの見極めが、大きなポイントになります。見極める材料としては、黒田総裁の発言やチャートなどがあります。今後も動向を監視します。

株というのは、相対的なものですから難しいですね。

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