TOKIOの4/1-4/8までの投資背景

金融について

皆さん、こんにちはTokioです。

自己紹介

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目次

私は、コロナウイルス拡大に伴い大きな経済変化が世界中で起きたことで、これからの将来に対して不安を持ちました。そこで、変動する労働による生活不安から脱出したいと思い投資を始めました。


2021年の10月から個別銘柄に挑戦しています。

それまでは、積立NISAを投資のファーストステップと捉えて安定的な投資をしていました。

現在も積立NISAを満額で積み立てています。

今週の投資戦歴

先週、大きな損失をしてから市場に入ることが少し恐怖になってしまったので購入はせず、ノートを使って取引練習をしていました。

(ノートの写真)

このように、自分が買った値段を買いて上には利確値段を書く。

そして、その下には損切りラインを明示しておく。

そして、利確ラインと損切りラインのどちらかに到着すると、どちらかに丸を買いていきます。

こうして、ノートトレードをして取引はせずに、練習をするようにしていました。

この練習を一週間続けると、少しずつノート上で勝てるようになってきました。

練習などをせずに取引してみると、損失してしまう。

練習もぜず、試合に出ると負けるのと同じことですね。

4月1日

三菱UFJ銀行を100株、765.9円。
一時、3円ほど下がったが、30分すると元値まで上昇。

保有株100株ということもあり、大きな損失にならないから保持することで損切りをせず利確することができた。

そこから、大きな株数を持てばリスクカット値が狭くなってしまうことがわかった。

4月5日の戦歴

4日に1日信用取引を行い、780円の利益を出すことができた。

しかし、数時間後に実現利益を見ると、マイナスになっていた。

そこで調べてみると

そこには、評価損益と実現損益の考えがあることがわかった。

評価損益は、手数料や諸経費などを含まずに損益を出す方法だ。

実現損益は、手数料や諸経費などを含めた損益を出す方法だ。

取引を振り返ってみると、間違えて制度信用を使い取引をしていることがわかった。

明日からは、必ず1日信用を使って取引をするようにする。

今まで取引をして、大きな利益を出すことが難しいように思う。理由は、三菱UFJ銀行の一銘柄で、取引を行っていて板の値が0.1なので動いても500株だと50円の利益になる。そうすると、大きな利益を出すことができない。

テスタさんのように大きな利益を1日で出すには、大きな値動きする銘柄を複数取引することが良いのではないかと考える。

4月6日の考察

マンボウが解除されてから、日が経ちました。

観光株を見てみると、平均して上昇している。例えば、百貨店やHISなどがありました。

コロナ数を調べてみると、コロナ感染者数が少しずつ増えている。

もう一度感染者数が増えると、下落するかもしれないから様子を見ておいた方が良い。

4月8日の戦歴

4月8日は、全体的に緩やかな下方に進んでいく。

日産、みずほ、ANAを売り建で3000円ほどの利益を14時までに出すことができた。

しかし、14時になると突然株価上昇して5000円の損失をした。

もし、そこで買いポジをなっていたら初めて8000円の利益を出すことができそうだった。

なぜ上昇したのかを考えてみる。

主な理由は、金曜日ということが理由だと思う。

土日にかけて、プラスニュースがあるということ想定から買いポジションが先行して行われて上昇したと考える。

4月1日も、14時から上昇トレンドになっていることから同様トレンドが起きているから、毎週金曜日の午後以降は買いポジジョンになった方が良いかもしれない。

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