こんにちは、トキオです。
現在は、契約社員として働きながら株式投資をして生計を立ててます。
現在の投資スタイルは、単元未満株
目次
単元未満株とは、「1株から株式投資を始めれる」ということです。
たとえば、ウォーレンバフェットという投資の神を最近購入している「日本の商社株」を自分も投資することができるのです。
「日本の商社株で最も有名な三菱商事」
こちらは、現在2023年7月25日は1株7,146円 になっています。
つまり、7,146円 があれば投資の神であるウォーレンバフェットと同じタイミングで投資ができるという仕組みです。
おすすめ証券会社は、SBI証券です
理由は、シンプルです。「配当支払いが、楽天証券より早い」ということです。
投資のオイシイところは、配当ですよね。
おそらく、二つの証券口座で単元未満株の投資をしていますがSBI証券の方が、一か月ほど配当支払いが早いです。
なので、SBI証券をお勧めします。
㋇は、電力株がオススメかも
まずは、ファンダメンタルズ分析で買い目理由を説明したいと思います。
㋇に電力株をお勧めする理由は、電気代の値上げが可能になったからです。
今まで電気代の値上げは、できない風潮がありました。そのため、電力会社が、値上げできない分を消費者に負担させず自ら負担している状況でした。しかし、今年から日本全体で値上げを許容する風潮が出てきている。また、原子力を稼働する流れもあります。
そうした電力株が値上げをすることで今までの負担額がプラスに働く。また、最も低コストで電力生産を行える原子力を稼働することで、利益率が上がるという点から、ここが買い目かなと考えます。
次に、テクニカル分析で買い目の理由を説明いていきます。
注目するのは、原子力を所有している銘柄
関西電力
予想PER | 5.29倍 | 予想EPS | 341.7 |
---|---|---|---|
実績PBR | 0.9倍 | 実績BPS | 2,004.24 |
予想配当利 | 2.77% | 予想1株配当 | 5 |
中国電力
予想PER | 6.09倍 | 予想EPS | 163.8 |
---|---|---|---|
実績PBR | 0.8倍 | 実績BPS | 1,242.16 |
予想配当利 | 1% | 予想1株配当 | 10 |
北陸電力
予想PER | 8.87倍 | 予想EPS | 95.8 |
---|---|---|---|
実績PBR | 0.76倍 | 実績BPS | 1,118.51 |
予想配当利 | 0% | 予想1株配当 | 0~10 |
東北電力
予想PER | 6.47倍 | 予想EPS | 140 |
---|---|---|---|
実績PBR | 0.82倍 | 実績BPS | 1,097.95 |
予想配当利 | 0% | 予想1株配当 | 0~10 |
Earnings Per Shareの略語で、日本語では1株当たり利益と言います。
1株当たりの企業の収益力の指数です。
EPSの計算式は、「当期純利益 ÷ 発行済株式総数」で、単位は円です。当期純利益とは損益計算書(P/L)に出てくる利益額で、その年の売上高やその他の収益からかかった費用や法人税や住民税などの各種税金などを差し引いた最終的な純利益のことです。EPSは値が大きければ大きいほど企業の収益は高いことを示します。
PBRは現在の株価が企業の資産価値(解散価値)に対して割高か割安かを判断する目安として利用されます。PBRの数値は、低いほうが割安と判断されます
PBRが1倍であればこの解散価値と株価が同じ水準ということになります。仮にA社のPBRが0.5倍まで下がった時にA社の株をすべて買い占めることができれば、解散価値の半額でA社の株を買ったのと同じことになります。この時点のPBRのまま企業が解散すれば、買値と同じだけの利益を得ることができるため、割安と考えることができます。
EPSとPBRの観点から考えると、一株利益率が8.87倍でありPBRの割安度の観点からも北陸電力が買い目だと考えます。
このサイトを確認していただけると、東京電力以外に原子力再稼働をすれば大きく株価が上がると考えられます。
とりあえず、本日から単元未満株で購入していこうと思います。
2023年7月26日から単元未満株で積立購入して2023年12月26日にどうなっているか状況報告したいと思います。
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