自己紹介
目次
皆さん、こんにちは
自己紹介は、↓のようです。
ぜひ、ご覧になってどんな人か興味を持ってくれたら嬉しいです。
Tokioです。僕は、25歳で焼肉屋で働いています。
現在は、大阪の門真という所にお店があります。
これからは、店舗展開をしていきたいと思って、色々な焼肉屋を食べにいき競合他社レベルと参入可能を見極めに行ってます。
ゼロから外食産業をやる人に必要な情報
誰でも気軽に始めれるビジネスが、外食産業です。
今は、ネットビジネスや不動産ビジネスなども情報を簡単に入手できる状況になりました。
しかし、専門知識や参入コストがビジネスをしたい人にとっては大きなハードルになるでしょう。また、ネットビジネスや不動産ビジネスは始めてから収益するまで時間に、ある程度の期間を要します。
その一方で、外食産業はネットビジネスや不動産ビジネスに比べて参入しやすい産業になっています。簡単な話、たこ焼きを作って売れば収益になるのです。そこまでには、材料と生産プロセスを準備できれば運営することができるのです。
起業したいと思う方は、まず外食産業から初めて資本を増やしていくのが実業家への道だと思います。
でも実際、外食産業の環境ってどうなってるのか疑問が出てくるでしょう。
外食産業の近況
外食産業をやろうと思っている方へ
10年で外食産業は、大きく変化します。例えば、コロナ前は格安居酒屋に多くの人が集まっていました。しかし、コロナによって人が集まらないお店を見つけ、静かに集まるようになったりする傾向もありました。また、ほぼ毎週外出していた人が、政府の緊急事態宣言やまんぼうにより外出になり外出の機会が減りました。そのため以前まで毎日外出していた人たちはお金を使わず毎日遊べるようにしていましたが、今回の状況で外出する際には、大きくお金を使うようになり贅沢をするようになりました。
しかし、緊急事態宣言やマンボウが解除されるように今まで眠っていた格安居酒屋などが大きく営業するようになり、人々も毎日集まれるようになり概ね一度の贅沢勢か毎日の格安の考えを持つ層に分かれるようになります。
このコロナの話も2年前からだと考えると、感染数や政府の対応など大きな話がニュースで集中されますが、外食産業というミクロな部分でも考え方や行動様式に大きな変化を与えるようになりました。
この10年前には考えられない状況であり、大きく変化するのが外食産業だと改めて認識することができました。
しかし、歴史と資産を持つ外食企業の絶対的な存在感も感じることができました。そうしたお店も、全ては共通することは1店舗から始まった歴史は同じです。繁盛店が、今のチェーン店へと成長していったということです。そうしたお店たちと、同じ土俵で戦わなくてはなりません。
では、今知識も力もない人がどうすれば同じ土俵で強者に勝つためにはどうすれば良いのでしょうか。それは、至ってシンプルです。知識と力を強者以上のスピードで養い超えていくしかないのです。そのためには、効率的に知識と力をつける必要があります。本を読むのもそうですし、対人魅力や料理の質を上げていくことも必要です。たくさんやらないといけないことがあります。
そうした、時間がない人にサクッと知識をつけて欲しいと思い外食産業の最低知識を学べるブログを書きたいと思います。
名もなき店が勝つための秘策は「立地条件」
お店を新たに始めるという方が、読者だと思います。始めてお店を出す人に、読んで欲しい開店立地についてまとめていきたいと思います。お店を始めるにあたって、一番最初は参入コストを下げたいという思いから安い立地の所を探そうとするでしょう。
この行為が、ビギナーのやりがちなミスです。
有名なお店でもない限り、人が出来立てのお店を調べて来店しようと思いますか?
そうなんです。最初は近隣の人や初見の人を取り込まないと売上に繋がらないのです。
インスタやグルナビなどで、人気店になるまでにはある程度の時間と労力を要します。もともと、潤沢な予算とフォロワーを持つ人が始めるのではあれば、低条件でも成功することができるかもしれませんが、そんな人は稀でしょう。
好条件の立地であれば、ある程度の人に見てもらえて話の話題になる可能性が出てきます。そして、店を見て気になると思ってもらえたら、店前でクーポンなどを配れば来客数が増えることができます。
しかし、低条件の立地でお店をやると家賃は安いですが、安いには理由があります。人目につかないのであれば、お店を初めても認知されるまでに広告費と労力が必要になります。
「低条件の立地✖️広告費✖️労力」
・低条件の立地 条件として、人目にかからないため認知と来店までのハードルが高い。
・低条件の立地 アクセスが不便利なため、お店選びの選択肢に入らない可能性大。
・広告費 認知するために、お店を作った上で認知のために更なる広告費の捻出が必要。
・労力 お店を初めてマニュアルや仕組み人材教育など膨大な仕事量の中で広告戦略を考えなればならない。
・労力 SNSなど広告しても、認知まで数ヶ月の時間を要する。
上記のように、名もなき店を始める際には好条件の立地から始める方が、最初の費用は必要だが労力と後々の費用を抑えることができる。
前歴に有名なレストランで働いていたシェフなどは、腕に自信あるからと行って低条件の立地から初めようとすることが多いです。確かに、美味しいものを作れて人気のお店で働いていたというブランディングあれば成功できると思えます。良い噂が、お店に人を集めようとすると考えます。
そこで一言、雰囲気も良くて味、値段、接客の全てが良い店を広めようと思いますか。広めたら、人気店になりすぎて、予約が取れなくなってしまうといった心配を今まで考えたことがありませんか。良い噂ほど、あまり広まりません。広まる噂は、マイナスの方がよく広がるのです。
原価率の勉強をしたい方がいれば、(小売業に生かせる原価率の計算方法と目安を徹底解説)のサイトからも勉強できるのでタップして勉強して見てください。
レビューすると、立地条件を最優先に考えるべき。
新たにお店を出そうと思っている人へ
出店する際には、気をつけなければならないことは立地条件です。
もし、立地条件を甘く見積もって出店した場合、以下の大きく2つの負荷業務があります。
(詳しい内容は、上の段落で記してあります)
・立地条件が悪いため、広告費の捻出とマーケティング戦略
・飲食店で大事な回転率向上に、ある程度の壁が発生する。
始めて飲食業を始めようと思っている方は、なるべく別の業務がない状態でシステム管理(定員の接客や提供までの時間短縮)や品質管理(味のレベルや新メニュー)に注意すべきです。
他にもブログを書いているので見てください。
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